Cretificateが期限切れになった場合の対処と注意点
メモメモ。
先に書いたSDK 3.0の問題でCodeSignエラーになって調べてるうちに、別の問題として証明書の有効期限が過ぎている事に気付いた。
当然なんだけど、Certificateの有効期限が切れてると申請とかはちゃんと出来ない(はず)。
(なぜか期限過ぎてからもDeviceにはインストールできていた。developmentの場合は証明書の期限を毎回なんてチェックしないのかも)
まぁ。。。いずれにしても、よくないw
というわけで、その時にやった事と若干ハマりがちなところをブログに書いとく。
なお、これが正式手順というわけではないのであしからず。あくまで、自分がやった流れの参考メモです。
1. Cretificateに再度証明書の発行を申請。
Program portalのCretificatesのページに行くと、証明書がなくなっているので、再度Requestする。
通常の申請と同じく、keychain access から鍵を生成し、出来上がったCSRファイルをUPすれぼOK。
俺は勢いでキーから再生成したけど、たぶんCSRは使いまわしできる。試してないけど。
で、UP終わったらApproveボタンを押して待つ。いつも通り。
2. 証明書のダウンロードと登録
statusがIssuedになったら、証明書をDownload→ダブルクリックしてkeychainに登録する。
この時、keychainへの登録の前でも後でもいいので、過去の期限切れ証明書を削除すること。
これが残っていると、古い証明書と新しい証明書の名前が同じなせいで、xcodeでのビルド時にどっちだか認識できずにCodeSign errorになる。
3. Provisioning Profileの再作成
Certificatesの申請が終わったら、Provisioning Profileを再作成する。
単にEditでもいいが、とにかく再生成する。
この再生成の際、なぜかwたとえEditであってもProfile nameが同一だとエラーになって変更できない。ので、名前を変更しておく事。
期限の事を意識するためにも、Profile nameに日付とかを入れておくといいかもしれない。
で、この新しく作成したProvisioning Profileをダウンロードして、これを使うようにすればOK。
もちろんだけど、端末にもProvisionig Profleをインスコし直すのを忘れずに。
ということで、なんかのお役にたてばメモでした。